アメリカのホテル事情
- ofttravel
- Oct 11, 2017
- 2 min read
みなさんは海外旅行で滞在先のホテルを選ぶ際、なにを基準に選んでいますか。
立地、食事、カスタマーサービス、施設の充実など総合的に見て
ホテルの品質を☆の数で決めるスター制度は有名ですよね。
では、具体的に何を基準にグレード分けされているのか、実際のホテルを例に分かりやすくご紹介します。
5つ星 超高級
☆リッツカールトン・フォーシーズンズ・インターコンチネンタル☆

誰もが知っている、世界的に有名な高級ホテル。ロケーションは大都会から郊外まで様々ですが、サービス・施設の品質ともにトップクラス!プールやフィットネスジム、レストランも完備!セレブリティーがホテル住まいするのも納得なほど必要なものが全て揃っています。値段さえ気にしなければ、ここに泊まっておけば間違いなしの超ラグジュアリーホテル
4つ星 高級
☆ヒルトン・シェラトン・ウェスティン・マリオット・ダブルツリーバイヒルトン☆

世界的に有名なホテルチェーンがほとんどです。エントランスも広く豪華でスタイリッシュ
ロケーションは主に観光地周辺が多い。また、フロントやベルボーイ含めスタッフのプロフェッショナルな対応も特徴的。ホスピタリティー溢れる素晴らしい滞在になること間違いなし
3つ星 中級
☆ヒルトンガーデンイン・ハンプトンイン☆

世界的に有名なホテルチェーンやそのエリア独自のホテルが混在する地域に位置します。
ロケーションは、ビジネス街に位置することが多く便利なアクセスが魅力的
ホテルのエントランスも広く、客室も多い大型ホテル。ゲストルームのアメニティー(備品)も基本的には揃っているとおもって良いでしょう。
2つ星 スーパーエコノミー
☆デイズイン・クオリティーイン・ホリデーイン・ラマダプラザ☆

比較的小規模なホテル、個人経営のアットホームな雰囲気が特徴。
エントランスやフロントも最小限で、基本的に予感はフロントに人がいない場合が多い。
ホテル内にレストランがないので、軽い朝食のみ提供するスタイルがほとんど
寝泊りが目的なら、スーパーエコノミーで充分です。
1つ星 エコノミー
☆エコノロッジ・コンフォートイン☆

個人経営や独立系のチェーンが経営する「イン」「ロッジ」タイプのホテル。
ルームサービスもなく、素泊まりスタイルが一般的。また立地柄、郊外型長期間滞在型スタイルも多く、無料でパーキングが利用できるのが特徴。長時間の運転等でひと休みしたい、時には最適です。
ホテル利用の目的によって選び方も変わってきますよね。
アメリカ旅行をする際はぜひ参考にしてみてください。
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