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みんなの留学情報

留学体験談
先輩たちはどうして留学したのか、どんな留学生活だったのか。
先輩たちの声を聞いてみましょう。
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特技が何もなかった私。留学して自分のやりたいことが見つけられた~ Kiyomiさん
Q.留学の経緯はどのようなものでしたか?
A.中学卒業後、カナダの語学学校に4ヶ月通いその後カナダの私立高校に入りました。高校1年間はカナダで過ごし、高校2年生からはアメリカのデトロイトの私立高校に編入し短大までデトロイトでした。その後アカデミーアートサンフランシスコ大学に行きデジタルコンポジスターの勉強をして、今はアメリカでフリーランスとして働いています。
Q. なぜ留学しようと思ったのですか?
A. 日本の高校も受かっていたのですが、何か人と違うことがやりたいと思ったこと、中学生の時に自分の特技が何も無く何か見つけたいと思ったことから留学を決意しました。兄が高校から留学していたのも大きな影響だったと思います。
Q. 留学しようと思う前はどのような学生生活を送っていましたか?英語の勉強を中心に教えてください。
A. 部活動で忙しい中学生活を送っていました。英語はあまり勉強していませんでした。
Q. 渡米して最初の1週間の様子を教えてください。初めて学校に行った日、初めてホームステイした日などはどうでしたか?
A. 現地の日本人コーディネーターが空港まで迎えに来てホームステイ先へ連れて行ってくださったのでとても安心でした。
ホストファミリーはとても優しかったのですが、最初は言葉が全く分からずコミュニケーションを取るのに大変だったのを覚えています。初日の学校は緊張はなかったのですが、やはり言葉の壁に圧倒されたのを覚えています。
Q. 学校の授業はどうでしたか?英語の勉強は思うように進みましたか?コツは何ですか?
A. 最初のうちは授業に全然付いていけず、聞き取るのに必死でした。
どの勉強をするのにもまず単語が分からなかったので、辞書を引く毎日で英語の勉強は思うようには進みません
でした。コツは毎日英語を話す事、一番早い方法はアメリカ人の友達やホストファミリーと積極的に話す事だと
思います。
Q. アメリカでの生活はどうでしたか?友人はできましたか?休日はどのように過ごしていましたか?
A. 最初は英語が全く聞き取れなかったので友達もなかなかできず、ホームシックにかかってしまいました。でも、英語が少しずつ聞き取れるようになり、自分から積極的に話すことも出来るようになってからは友達もでき、楽しさも増えていきました。休日はホストファミリーとお買い物に行ったりすることが多かったです。
Q. カナダからデトロイトへ編入した理由は何ですか?
A. 残念ながらカナダの学校がとても厳しく進級できない可能性があったため、兄が通っていたデトロイト校に編入しました。
Q. 新しい学校の授業はどうでしたか?学校の様子、同級生の様子などはどうでしたか?
A. カナダで必死に勉強していた事もあり、デトロイトの学校生活はスムーズに行きました。クラスに日本人の生徒は自分一人でしたがみんな仲良くしてくれて楽しい学校生活を送ることが出来ました。
Q. 英語力は向上しましたか?
A. はい。場所が変わったからということではなく、時間が経つにつれ英語に慣れ英語力が向上しました。
Q. アメリカでの生活はどうでしたか?何か変わりましたか?
A. カナダでは本当に一人でしたが、デトロイトに来て兄もいたので気持ち的に楽になりました。気持ちに少し余裕が出来て、自分は何が好きなのか、何に興味があるのかなど、客観的に見えるようになりました。
Q. 留学して良かったと思うことは何ですか?
A. 日本にいたら出来なかったような経験が沢山出来ました。目標だった自分の特技を見つけることも、
留学を通して見つけることが出来ました!
日本人以外の友達が沢山できたことで、自分の持つ価値観や視野を広げることもできました。
Q. こうしたらもっと良かったと思う点はどんなことですか?
A. もっと始めから自分に自信を持って失敗を恐れずに行動していれば良かったと思います。あっという間に時間は過ぎてしまうので、もっと時間を大切に使えばよかったなと思います。
Q. 留学しようか迷っている後輩へのアドバイスはありますか?
A. 日本以外の世界を知っておいて損はないと思います!迷っているなら絶対留学するべきだと私は思います!

留学をきっかけにして自分のやりたいことが見つけられたKyomiさん。素敵ですね。最初は誰でも苦労するもの、迷っているなら留学するべき、とアドバイスしてくださっています。


毎日の反復練習と常に英語を話す環境づくりで英語力を鍛える~ M.O.さん
Q.留学の経緯はどのようなものでしたか?
A. 高校卒業後、カリフォルニア州アーバインの語学学校に行き、その後Orange Coast Collegeに行きました。
Q. なぜ留学しようと思ったのですか?
A. 昔からスポーツを見ることが好きで、それに関連する職業につきたいと思っていました。その当時はアメリカにしかNational Athletic Trainerの資格がなかったためアメリカに留学を決めました。
Q. 留学しようと思う前はどのような学生生活を送っていましたか?英語の勉強を中心に教えてください。
A. 親戚のおばが海外によく行っており、色々な国のお土産をもらったことから、私も海外に興味を持つようになりました。中学生の頃から英会話教室に通うようになり、高校は留学が出来る学校を選びました。語学に力を入れている高校で3ヶ月間オーストラリアに留学に行きました。そこで色々なことを学び、より一層海外そして英語への興味が深まり、高校卒業とともにアメリカへ留学しました。
Q. 留学するためにどのような準備をしましたか?
A. 高校の時、学校に留学斡旋会社が説明会に来ていたので、まずはそれを聞きに行きました。そこの方がとても親切にこちらの質問にも答えてくれたのでそのエージェントさんと留学の話を進めて行きました。
Q. どうやって留学先を決めましたか?
A. 高校時代の3ヶ月間の短期留学とは違うところ、そして本場アメリカに行ってみたくなりアメリカに決めました。
治安が良く大都市ではないけど田舎過ぎない、転校などの条件も元に、エージェントさんのお勧めも照らし合わせながら場所を決めました。
Q. 渡米して最初の1週間の様子を教えてください。初めて学校に行った日、初めてホームステイした日などはどうでしたか?
A. 始めの4日程度は一緒に出発した留学生みんなで寮のようなところで生活をしました。オリエンテーションから始まり、銀行口座の開設やスーパーでの買出し、周辺の説明などがありました。その後はそれぞれのホストファミリーが迎えに来てくれて5日目ぐらいから学校が始まりました。ホストファミリーがとてもフレンドリーに接してくれたのでホッとしたのを覚えています。学校の初日は施設の紹介、クラスメートで自己紹介やちょっとしたゲームなどをして、緊張はなく楽しく過ごせました。
Q. 学校の授業はどうでしたか?英語の勉強は思うように進みましたか?コツは何ですか?
A. 授業は少人数制で、3つのレベルに分かれていました。授業はとてもわかり易くスムーズに進みました。レベルが上がるにつれて苦手分野の勉強がきつくなりましたが、毎日の反復練習と常に英語を話す環境づくりで乗り切れました。先生に積極的に質問をすると先生が自分のことを覚えてくれ、先生からもどんどん話しかけてくれるようになりました。
Q. アメリカでの生活はどうでしたか?友人はできましたか?休日はどのように過ごしていましたか?
A. 気候も良く、ホストファミリーも温かい家庭で楽しく過ごせました。ホストファミリーに小さい子
供がいたので週末は一緒に遊んだり、ご飯を作ったり、学校の友達と買い物や映画に出かけたりし
ていました。友達は割りとすぐに出来ました。
Q. 留学して良かったと思うことは何ですか?
A. 外国で1人で生活するという経験や、日本を外側から見るという事が出来ました。普段当たり前に思っていた事など改めて日本の素晴らしさに気づくことが出来ました。もう一つ良かった事は、日本人以外の友達が沢山出来た事です。
Q. こうしたらもっと良かったと思う点はどんなことですか?
A. 失敗とか恥とかを考えずに行動すれば良かったと思います。時間のある時にアメリカの色々な場所に行ってみれば良かったとも思います。アメリカは広大なので、国立公園や他の州などぜひ皆さんにも行って欲しい場所がたくさんあります。
Q. 留学しようか迷っている後輩へのアドバイスはありますか?
A. 迷ったら行くべきです!!アメリカでしか経験できない事は沢山あります!行けば必ず自分にとって色々な面でプラスになると思います。



M.O.さんも、迷ったら行くべき、失敗や恥を恐れず行動すれば良いとおっしゃっていますね。
まずは本格的に留学する前に、短期でトライしてみることをオーシャンフロントはおススメしています。
洋楽から始まった英語への興味。行ってみなくちゃ何も始まらない~ H.I.さん
Q.留学の経緯はどのようなものでしたか?
A. 高校卒業後、ワーキングホリデーでオーストラリアへ行きました。その後日本に帰ってアルバイトをし、1年後アメリカの語学学校へ行ってからUniversityへ入りました。その1年後ロサンゼルスにも行ってみたくなりオレンジカウンティの大学へ編入しました。
Q. なぜ留学しようと思ったのですか?
A. 日本の大学に興味が無く、将来何がしたいのか分からなかったので、まずオーストラリアへワーホリに行こうと思いました。主にバンドのローデーィなどの仕事をしていました。英語を使って仕事する事が楽しくなったため英語をきちんと学びたいと思い、アメリカへ留学することを決意しました。
Q. 留学しようと思う前はどのような学生生活を送っていましたか?英語の勉強を中心に教えてください。
A. 洋楽の音楽が好きで常に聴いていました。英語の授業は他の科目に比べて得意だったため、特に力を入れて勉強した事はなかったと思います。
Q. どうやって留学先を決めましたか?
A. 親戚が昔アメリカに留学をしていたため同じ所に決めました。
Q. 渡米して最初の1週間の様子を教えてください。初めて学校に行った日、初めてホームステイした日などはどうでしたか?
A. 初めから緊張はなく一人で買い物に行ったり、地元の人に自分から話しかけたり好奇心旺盛だったと思います。何でもやってみたい、やってみようと思っていたからです。学校も初日から緊張はなく現地の生徒ともすぐ友達になれました。
Q. 学校の授業はどうでしたか?英語の勉強は思うように進みましたか?コツは何ですか?
A. 初めの半年は何もかもが楽しく、あまり勉強はしてませんでした。でも同じ時期に来た 周りの友達が、TOEFLの点数を取って大学に行き出したため、とても焦りました。自分も早く点数を取らなきゃ!と思い、図書館などで猛勉強したのを覚えています。その結果無事に点数も取れて大学に入ることが出来ました。コツは一気に勉強するのではなく毎日の積み重ねを大切にすることだと思います。
Q. アメリカでの生活はどうでしたか?友人はできましたか?休日はどのように過ごしていましたか?
A. 私のいたHumboldtは少し田舎なため退屈に思うときもありましが友達と過ごす時間はすごく楽し
かったです。友達はDormitoryだったこともありすぐに出来ました。Conversation Partnerもいたの
でサーフィンをしたりモールに行ったり英語を使う機会も多かったです。
Q. 留学して良かったと思うことは何ですか?
A. 価値観、世界観が広がりました。それまでは色々なことに挑戦したいと思っていてもなかなか行動に移せなかったのが、すぐに行動出来るようになりました。自信が付いたからだと思います。日本の良い点も悪い点も海外に出た事で見えてきました。
Q. こうしたらもっと良かったと思う点はどんなことですか?
A. もっと早いうちに目的をはっきり明確に出来ていれば、無駄な時間を過ごさなくて良かったのかなと思います。
Q. 留学しようか迷っている後輩へのアドバイス
A. 行かなければ何も始まりません。行って合わなければ帰ればいいし、それでも必ず何か得るものがあると思います。


はじめから留学生活を楽しめていたようですね。途中で周りの友人の影響を受けて猛勉強を始めたH.Iさん。洋楽から始まった英語への興味が、最終的にアメリカの大学に進学するまでになったのですね。
最初は授業が分からず悔しい思い。英語漬けの日々を送ってクラスでもトップレベルに~Y.K.さん
Q.留学の経緯はどのようなものでしたか?
A. 高校卒業後日本の語学専門学校へ行き、その後語学学校からMerced College、その後カリフォルニア州立大学ロングビーチ校へ編入しました。
Q. なぜ留学しようと思ったのですか?
A. 海外に興味がありタイミング的にも高校卒業の時期だったので、日本の大学より海外の大学へ行こうと思いました。
Q. 留学しようと思う前はどのような学生生活を送っていましたか?英語の勉強を中心に教えてください。
A. 英語に少しでも耳が慣れるように映画や洋楽をたくさん聴いてました。
Q. どうやって留学先を決めましたか?
A. 専門学校と提携している学校だと単位も移せたので提携している学校を選びました。
Q. 渡米して最初の1週間の様子を教えてください。初めて学校に行った日、初めてホームステイした日などどうでしたか?
A. 本場の英語にビビってしまい授業も全く分からずクラスで悔しくて泣いていました。ホストファミリーと会話も通じず家族も友達も渡米当初はいなかったので少し怖かったです。極力英語を話すようにはしましたが、言葉の壁を感じました。ホストファミリーも留学生の受け入れが初めてで慣れていなかったのもあったと思います。それでも、とても根気強く優しく接してくれて、言葉の壁をなくそうと色々と外に連れ出してくれたので感謝しています。
Q. 学校の授業はどうでしたか?英語の勉強は思うように進みましたか?コツは何ですか?
A. 始めは授業が分からず大変でした。少しでも早く英語が分かるようにと日本語を一切使わないようにして英語
漬けにしていました。iPodの日本の音楽も全て消したりして、半年後には一気に理解力が上がりクラスでも
トップクラスになっていました。コツはどっぷりと英語の環境に漬かることだと思います。
Q. アメリカでの生活はどうでしたか?友人はできましたか?休日はどのように過ごしていましたか?
A. 始めの1年は必死に勉強し友達の誘いも断っていました。友達と行くのはカフェか図書館、そこで勉強。友達も出来ましたが、ノリが悪いと思われていたと思います。たまにホストファミリーとサンフランシスコやミュージックフェスなど気分転換に行き、とても楽しかったのを覚えています。
Q. 留学して良かったと思うことは何ですか?
A. 色々な国の人とコミュニケーションが取れるようになり、日本以外の国や文化を知ることが出来ました。
Q. こうしたらもっと良かったと思う点はどんなことですか?
A. 失敗を恐れずもっと地元の人に話しかければ良かったと思います。大学時代にsororityなどに入ってアメリカ独特の文化や地元の学生との交流をもっと深めれていれば良かったです。あとは、もっと早く車を持って色々なところへ行きたかったです。
Q. 留学しようか迷っている後輩へのアドバイス
A. 絶対に来たほうがいいと思います!!視野が広がります!



授業が分からなくて悔しい思いをしてから一念発起。英語漬けの日々を過ごしてトップクラスまでのぼりつめる素晴 らしさ。そんなY.Kさんが「こうしたらもっと良かった」と思うのは「失敗を恐れず話しかけること」。アメリカにはノンネイティブの人が大勢いますからノンネイティブの英語には慣れっこの地元の方。あなたも留学に来たら、恥を恐れずどんどん話しかけて英語をどんどん伸ばしましょう。
迷っているならまずは短期で行ってみること~M.O.さん
Q.留学の経緯はどのようなものでしたか?
A. 高校卒業後、日本の短大に行き、そこで3ヶ月デラウェアに短期留学。
短大卒業後に2年間アルバイトをしてアメリカへ留学。始めは語学学校に行きTOEFLをとって
Fullerton Collegeへ行き、その後カリフォルニア州立大学フラトン校へ編入しました。
Q. なぜ留学しようと思ったのですか?
A. 日本とは違う国、英語に興味がありアメリカで新しい事に触れてみたく留学を決めました。姉が留学していた事にも影響されていると思います。
Q. 留学しようと思う前はどのような学生生活を送っていましたか?英語の勉強を中心に教えてください。
A. 高校生の頃から留学したいと考えていましたが、これといってあまり勉強はしていなかったです。映画は良く観ていましたし、少しでも英語に触れる時間を増やすために英会話教室には通っていました。
Q. 渡米して最初の1週間の様子を教えてください。初めて学校に行った日、初めてホームステイした日などどうでしたか?
A. 日本でも一人暮らししたことがなく英語も自信がなかったので、とても不安で緊張しました。ホストファミリーはとても親切で話しやすかったです。食事がとてもアメリカンだったのでカルチャーショックを受けたのを覚えています。初めて学校に行く前の日にホストマザーが学校までの道を地図にして書いてくれましたが、当日行く途中でわからなくなり通りすがりのおじさんが学校まで電話して聞いてくれました。すごく不安でしたが何もわからなくても何とかなるんだ!と少し強くなった気がしました。学校初日はものすごく緊張しましたが、語学学校はみんな自分と同じ留学生なのですぐに友達ができました。数日ホームシックになりましたがその後はすぐに馴染めました。
Q. 学校の授業はどうでしたか?英語の勉強は思うように進みましたか?コツは何ですか?
A. 授業は慣れるまで少し大変でした。でも、わからなければわからないうちに先生に質問し、習った事はどんどん使っていくことがコツだと思います。毎日の積み重ねが大切です。
Q. アメリカでの生活はどうでしたか?友人はできましたか?休日はどのように過ごしていましたか?
A. 日本と違い車社会なので運動不足になりがちです。でもその分運動しやすい環境でもあると思います。 GYMや公園もそこらじゅうにあるし、ビーチでwalkingやハイキングやテニスもすぐに出来ます。休日は
少し遠出をして国立公園に行ったり、お買い物したり、BBQをしたり、ビーチにいってボーっとしたり、
好きな事楽しんでいました。
Q. 留学して良かったと思うことは何ですか?
A. 視野が広がった事です。色々な人に出会え、色々な場所にも行って知らなかった事を沢山知ることが出来ました。日本から出た事により日本の良さを改めて知ることが出来たのが良かったし、日本を誇りに思えるようになりました。
Q. こうしたらもっと良かったと思う点はどんなことですか?
A. 大学の専攻を決める際にもう少し将来の事を具体的に考えておけば良かったなと思います。
Q. 留学しようか迷っている後輩へのアドバイス
A. 迷っているなら1週間でも一度来て見てみるのが一番良いと思います!



留学の目的は英語だけではありません。視野を広げる、日本にいるだけではわからないことを知る、そして逆に日本を出たからこそわかる日本の良さを知る、素晴らしい経験ですね。今しかできない、今だからこそできる経験です。「まずは一週間でも一度来てみること」先輩からの貴重なアドバイスです。オーシャンフロントは1週間からの短期留学のお手伝いをします。
料理上手なホストマザーと過ごした私の留学ライフ in LA ~Moeka さん (大学生)
Q.なぜ留学しようと思ったのですか?
A. 幼い頃から異文化に興味があったり、英語を習得したいと思っていました。また、中学生と高校生の頃に短期留学をした際に、周りの留学生から自分にとって、とても良い刺激を受けたことも今回留学を決意した大きな理由だと思います。あと、ただ単純にとても楽しかったので、また留学したいと思いました。
Q. 渡米して、最初の1週間の様子を教えてください。
A. ホームステイ初日は、緊張していたし、まだ耳が英語に慣れていなかったとので、ホストファミリーの話をうんうんと聞くだけになってしまい、なかなか自分から発言出来ませんでした。しかし、時間が経つに連れすぐに打ち解け、楽しく過ごすことが出来ました。通学先の語学学校は、とても雰囲気の良い学校だったので授業初日からクラスメイトとすぐに馴染むことが出来ました。
Q. 渡米してからの日々の様子を教えてください(語学学校、ホームステイでのエピソードなど)
A. 夏休み期間ということもあり、学校は毎週入れ替わりが激しかったです。せっかく仲良くなったクラスメ
イトが帰国してしまったり、翌週には新しいクラスメイトが入ってきたり、1か月間たくさんの出会いと別
れがありました。良かった点は、少人数制のクラスだったので、誰もがすぐにクラスメイト全員と仲良くな
れたことです。授業も日替わりでそれぞれのスキルに焦点を当てて勉強していたので充実した授業を受ける
ことが出来ました。ホームステイでは、ホストマザーの作る料理がおいしくて、料理を作る日はいつも手伝
ったりしながら、レシピを聞いたりしてコミュニケーションを楽しみました。
Q. 留学を終えて、何か変わりましたか。
A. 留学をしたことで、自分をより深く知るきっかけになったと思います。自分に欠けている点、自分の優れている点に気付く事が出来、帰国後は、自分に欠けている点を改善することに力を入れようと思っています。
Q. 留学しようか迷っている後輩へのアドバイス
A. 留学する前は、外国での生活や言葉の壁、文化の違うなどにより様々な不安や心配が伴うと思います。費用も決して安くはないので
簡単に決断できることはないと思いますが、行くことにより必ず得ることはあると思います。なぜなら行かなければ何も分からないからです。メディアやインターネットなどで、今はいつでも海外の情報を得る事ができます。しかし、実際に現地に赴き、生活して自分の五感でその国を感じることが私にとって貴重な経験になりました。


ホストマザーと一緒に料理を作りながら、英語でコミュニケーションを図る、まさにホームステイならではの英語実践法ですね!ホストマザーもきっと、喜んだことでしょう。勇気を振り絞って1歩海外に踏みでたことで、自分の知らなかった世界に出会える、留学経験者にしか分からない貴重な体験談ですね。初日は緊張していた様子でしたが、3週間も経つと、語学学校の先生ともジョークが言い合えるくらいにまで成長していました。(現地担当コーディ―ネーターより)
留学経験者の兄に背中を押され、チャレンジしたアメリカ留学! Hikaru さん (大学生)
Q.なぜ留学しようと思ったのですか?
A. 高校生の頃から「アメリカ留学」に興味があり、今回夏休みを使用して、2週間渡米しました。
僕の兄も、以前カリフォルニアに2か月留学していたこともあり、兄の助言が最終的な後押しとなりました。
Q. 渡米して、最初の1週間の様子を教えてください。
実は、ロサンゼルス空港に到着して入国審査にひっかかってしまい、良くないスタートを迎えました。。どうやらランダムにひっかかってしまうそうです。しかし、無事に入国出来て、現地日本人サポーターの方と日本語で話せて安心しました。ホストファミリーは、フィジー人の夫妻で、とても温厚で良くしてもらいました。ディナーは、インド風にスパイシーなものが出てきました。
学校はそんなに大きくはないですが、室内は綺麗で、プロジェクターを使った授業などはとても新鮮で楽しかったです。
Q. 渡米してからの日々の様子を教えてください(語学学校、ホームステイでのエピソードなど)
A. 朝は、ホームステイ先でシリアルを食べ、学校に登校。学校へはメトロという電車に乗って約40分ほど
かけて通学しました。学校の授業はとてもエキサイティングで楽しかったです。お昼は、人種問わずの友達
とランチをとり、放課後は一緒にビーチに行ったり、買い物をしたりしました。ディナーは、友達と食べた
り、ホストファミリー宅で食べたりとバラバラでしたが、友達と食べるときは、毎回ホストファミリーに
連絡を入れていました。ちなみに、ホストファミリーとは別々に食事をしていました。
ロサンゼルスで印象的だったのは、みんなとてもフレンドリーだったことです。買い物をするとき、レジで
は「Hello, How are you?」とほぼ毎回挨拶を交わしますし、レストランの食事中でもお店の従業員や周り
のお客さんとも、普通に言葉を交わします。
Q. 留学を終えて、何か変わりましたか。
A. 人に対しての意識が変わりました。例えば、細かいことに感謝の言葉を発したり、レディーファーストや扉のキープなど細かい気配りが
ロサンゼルスではよく見かけたので、それらをやるように意識するようになりました。
Q. 留学しようか迷っている後輩へのアドバイス
A. 実は、僕も留学しようかかなり迷いました。しかし、とりあえず2週間行ってみました。行ってみて「新しい経験」が出来たので
後悔はこれっぽっちもないし、また絶対行きたいと思っています。ですから、機会があるのならとりあえず行ってみてはいかがでしょうか。
Q. オーシャンフロント留学プログラムを使用しての感想
A. サポーターの方にはかなりお世話になりました。とても気さくな方だったので僕もやりやすかったです。トラブルもありましたが、迅速に対応してもらえました。

