日米でこんなに違う?!携帯電話事情
- ofttravel
- Sep 6, 2017
- 3 min read

今や1人に1台と言われている、携帯電話。
最近は、LINEアプリを使って無料でメールや電話が出来たりと、とても便利になってきましたね。
ただ、まだ旅行や留学で海外へ出たときに、自国にいるかのように自由に携帯が使える時代ではありません。海外で使えるように特別な設定をする必要があったり、別途ポケットWIFIをレンタルしなくてはなりませんね。
そこで今回は、意外と知らない日米の携帯事情の違いについてお話しします。
1.メールよりテキスト(SMS)が主流 アメリカの場合、LINEではなく、WhatsAppとアプリやFacebookのメッセンジャーを使ってのメッセージ交換か、テキストメールが主流です。テキストメールに特定のメールアドレスはなく、相手の携帯番号さえ分かれば、誰でもテキストメッセージの交換をすることが可能です。
2.契約をするときに、現地での住所やクレジットカードヒストリーが必要
アメリカで留学したときに、まず苦労するのがクレジットヒストリー。
アパートを契約するときも、車を購入するときも、良いクレジットが必要になります。
クレジットヒストリーとは、簡単に言えば「アメリカでの信用度」。今までクレジットカードを使って、きちんと支払い期日を守っている人には、良いクレジットが構築されていき、滞納していたり、毎回返済期日を過ぎても支払いをしないと、スコアはどんどん下がっていきます。一度下がったクレジットを上げるのはとても大変です。留学生のほとんどは、このクレジットヒストリーが0の状態でアメリカに来ます。つまり、信用度が0。いくら外国人でもアメリカでのクレジットが無ければ、携帯電話の契約すらも難しいのです。
3.エリアコードと呼ばれる、市外局番がある
アメリカの携帯番号は、日本の固定電話のように市外局番から始まります。
ロサンゼルス、ダウンタウンで契約した場合、213-○○○-○○○
ロサンゼルス、サンタモニカで契約した場合、310-○○○-○○○ となります。
これは、契約者の移住地によって割り当てられるもので、基本的には選ぶことは出来ません。
電話番号交換の際に、同じエリアコード同士だと「○○に住んでるんですかー?」等の話で盛り上がったりするのも、アメリカのあるあるです。
このように、アメリカでは留学生が携帯電話の契約をするのは複雑で難しいため、多くの方は使用上限が決まっているプリペイドフォンを購入します。この場合、クレジットヒストリーも必要なく、スムーズに携帯電話の購入が可能です。携帯電話を購入するまでもない、という方におすすめなのがオーシャンフロントの携帯レンタルサービス!
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